数字が全て!? |
辺りがしっかり明るくなるのは、ようやく6時前。朝の空気が、寒いを超して冷たく感じられる季節になりました。来る11月7日(土)には、天童市NDソフトスタジアムで、サッカーJ1の今季最終ホームゲームが開催されます。相手は、清水エスパルス。18チーム中の18位を、モンテディオ山形と争っているチームです。厳しい世界です。山形は1年でJ2に戻り、Jリーグの老舗である清水がJ2へ初降格することが、すでに決まっています。選手はどんな気持ちで7日を迎えるのでしょうか。寒さ冷たさを吹き飛ばすファイトを見せていただきたいです。 「数字」は、事象を明確に表す点では極めて有効ですが、冷酷です。問答無用に結果を決定づけます。人がどれだけ懸命に取り組んだか、などには全く関知しません。どんな原因・理由があるのか、を考慮することもありません。「数字」の多い少ないが、人の一生を左右することすらあります。それだけの恐ろしさを持っています。でも、やむを得ません。「数字」で優劣をつけ、競争をすることによって、意欲や向上心が湧き起こることも事実ですから。モンテディオ山形は、来季、多くの勝ち点を稼いでくれるものと期待しています。 それにしても、あまり意味の無い「数字」が羽振りをきかせていることもあるように思います。たいした違いの無い「数字」の比較に、人も社会も踊らされている傾向があるように感じられます。「数字」など論じなくてもいいのに、「数字」では表しきれないのに、などと考えてしまうこともめずらしくありません。……具体的には言いませんが。如何せん、「数字」から逃れることはできなくても、世の中には「数字よりも大切なこと」が数多くあるんだ、とせめて心の中で叫んで、溜飲を下げたいと思います。そして、「数字よりも大切なこと」の存在を、子ども達には実感させなければならない、と肝に銘じておきたいです。
なお、会社では、売り上げ目標(「数字」)達成に向けてラストスパートの真っ最中です。この「数字」は重要です。(平27.11.2) |