エンジェルナンバー…む、む、む、むっ? ~6が4つ!~
2024.06.07
令和6年6月6日。そして、このブログは6回目。
6月6日は「山形さくらんぼの日」です。全国農業協同組合連合会・山形県本部(JA全農山形)によって制定されました。数字の「6」がさくらんぼのシルエットに似ていることと、さくらんぼの収穫が6月に最盛期を迎えることからのようです。いよいよ露地物のおいしいさくらんぼを頬張ることができます。定番の佐藤錦に加え、500円玉ほどの大きさの「やまがた紅王」も魅力的です。
偶然が重なると、なんとなく必然と思いたくなる!
ゾロ目で6が4つ揃う確率は、1/216≒0.00462(サイコロ4つを振った場合)ですが、もとより変数が元号、月、日、ブログ数まで及びますので、簡単には揃わない数値であることは確かなようです。「6666」に特に意味は無いと思っておりましたら、なんと…。
ネットを閲覧していると「エンジェルナンバー6666の意味と警告 内面に目を向けて! 恋愛運・仕事運・金運」こんなタイトルが目に飛び込んできました。さらに「エンジェルナンバー6666は天使からの励ましのメッセージ、6666をよく見る人は、現在ストレスや悩みを抱えているかもしれません。6666はエネルギーのバランスが崩れているときや、お金やものへ執着しすぎているときに現れやすいからです。メンタルの不調や体調の変化に気を配り、気持ちに余裕を持つことを心がけましょう。ゾロ目のエンジェルナンバーは基本的にはよい変化の前触れを表す数字です。天使からのサポートを受け取って前向きに行動すれば、道が開けていくでしょう…」と続きます。あらまーと思い、思わず読みふけってしまいそうになりました。
結論は、む、む、む、むっ?
当たるも八卦、当たらぬも八卦ですかね。今の心のありようが、今を形づくる。そう感じた次第です。別に、ゾロ目の6に固執するつもりは毛頭無かったのですが、置かれた状況で深く嵌まってしまうというなんとも稀な体験をしてしまいました。
話は変わりますが、先月の29日から今月の1日にかけて、京都・静岡・名古屋に出張に行って参りました。取引様へのごあいさつや全地教(全日本地方教育出版協議会)の企業開発委員会への参加であります。「一期一会」の出逢いに感謝するとともに、内容の濃い充実した3日間を過ごすことができました。移動距離は往復含めて約2000kmに及びます。また、時速300kmに近い速さでの空間移動は、還暦を過ぎた私の身体には負荷が大きかったように感じたところです。(実は寝入っていただけなのに!…笑)
取引様へのごあいさつでは、会長様や社長様はじめ、多くの役員・社員の皆様とお話ができ「信頼」を深めることができましたし、懇親の席でも大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申しあげます。また、全地教企業開発委員会の席上では、本質に迫る活発な議論に終始雀躍しておりました。特に「理想と歴史を忘れた民族は滅びる」というフレーズは琴線に触れました。会社に置き換えれば、『理想(理念・使命)」と歴史(会社の歩み)を忘れた(意識しない)民族(会社)は滅びる(衰退する)』と言うことになると肝に銘じた瞬間でした。<令和6年6月6日 NO.6>